CentOS 8 延長パッケージ 12か月版
- ※本サービスは契約期間が異なる商品を一度のご注文で同時にご購入することができません。期間が異なる商品をご購入の場合は大変お手数ですが、契約期間ごとにご購入手続きくださいますようお願いします。
- ※本サービスはお支払い完了後、自動的にお客様専用のリポジトリサーバー環境を構築して早期ご提供を行いますため、購入完了後のキャンセルは一切お受けできません。購入対象のサービスまたはバージョンの間違い、購入台数の過不足など、お間違え無いようご注意ください。
- ※恐れ入りますが、競合ならびに同業他社様からのお申込みはご遠慮いただいております。万一ご注文いただきましても当社が確認次第、誠に申し訳ございませんがキャンセルご返金とさせていただきますのでご了承ください。
サービス提供期間
CentOS 8 延長パッケージ は、すでにサポートが終了したCentOS 8 の重大な脆弱性に対するセキュリティパッケージを継続して提供するサービスです。本サービスをご購入することで「2026年1月31日」までセキュリティパッケージを提供しますので、現在の環境を引き続き安全にご利用できます。CentOSに関するテクニカルサポートは付随しておりませんので、より低コストでCentOS 8 を継続ご利用することができます。
対象パッケージ
CentOS 8 延長パッケージ は以下のセキュリティパッケージを提供します。
ACL | ACPID | ATTR | AUTHCONFIG | BASESYSTEM | BASH | BC | BLKTRACE | BRIDGE-UTILS | BUSYBOX |
BZIP2 | CRASH | CYRUS-IMAPD | CYRUS_SASL. | DEVICE-MAPPER | DHCLIENT | DHCPV6 | ED | GDB | GLIB2 |
GLIBC | HTTPD | INFO | IPTSTATE | LSLK | OPENSSH | PHP | USERSPACE PACKAGES |
ZLIB |
※上記は提供済みの主要なセキュリティパッケージです。最新のセキュリティパッケージについて詳しくは パッケージダッシュボード をご確認ください。
※本サービスにはテクニカルサポートは付随しておりませんので、CentOS自体に関する技術的なお問い合わせにはお答えできません。
サービスご利用方法
本サービスでご提供するセキュリティパッケージは、SBテクノロジーが管理するリポジトリサーバーからダウンロードする形でのご提供となります。リポジトリサーバーへのアクセス制限は「アクセス元のお客様環境IPアドレス」で接続設定を行いますので、サービスご購入時にご利用になる環境のグローバルIPをお知らせください。
STEP1
サービスご購入 (購入時に接続元IPを登録)
STEP2
サービス代金をお支払い ( クレジット決済の場合は購入完了でお支払い完了 )
STEP3
SBテクノロジーがリポジトリサーバーを構築、登録されたIPで接続制御設定
STEP4
リポジトリサーバーに接続してセキュリティパッケージを取得
STEP5
お客様の環境でセキュリティパッケージを適用
サービス全体像
- リポジトリサーバーへの接続とセキュリティパッケージの取得・適用方法などの技術資料については 技術仕様書 をご確認ください。
- 本サービスには有効期限が設定されていますので、期限が満了するとリポジトリサーバーへはアクセスできなくなります。引き続きご利用する場合は再度サービスをご購入ください。
- 本サービスは購入時に発行したライセンスキーでライセンス管理を行います。
- 定期的にご利用状況のログチェックを実施します。お客様にご利用状況についてご連絡する場合もございますので、あらかじめご了承ください。
本サービスに関する詳細、ご不明点など、
お気軽にご相談ください。